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ということで(笑)、本記事ではiPhoneのモバイルSuicaアプリとウォレットアプリを使用してJRE POINTをモバイルSuicaへチャージする方法を画像付きで解説します。
マイナポイントをJRE POINTへした理由
我が家には4歳5歳の2人の子供がおり、マイナポイントの申請を法定代理人であるパパが実施しました。(以下総務省のホームページより)
上記3人分のマイナポイントの受け取りは、法定代理人名義の決済サービスでできますが同じ決済サービスに複数人分は受け取れないため、2人分はよく利用している決済サービスである「PayPay」と「エポスカード」で受け取りました。ところが他に利用している決済サービスがなく、とりあえず「通勤でJRを利用するのでJRE POINTでいいか~」と適当に決めました。後日、JRE POINTは付加されたもののモバイルSuicaへのチャージ方法が分からず、何度か試行錯誤した結果なんとか先日モバイルSuicaへのチャージが無事完了したため、他に困ってる方はいないかな?と記事にしてみました。少しでも皆さまのお役に立てると幸いです。
総務省ホームページ より
余談ですが、子供の公金受取口座の開設は楽天銀行で行いました。ネットだけで完結するため、今後何かで子供の口座開設が必要な場合は楽天銀行がおすすめです。平日の昼間に学生や幼稚園生を休ませて、銀行店舗へ行くのは少々ハードルが高いですよね。
JRE POINT→モバイルSuicaへのチャージ方法
JRE POINTからモバイルSuicaへのチャージ方法は2つあり、本記事では後者のモバイルSuicaで受け取りを行いました。実は最初に前者の自動発券機で受け取りを2度トライしましたが、そもそも対応している自動発券機が少ないのかやり方が違うのか2度とも失敗しております。そもそも自動発券機以外の方法がないと勘違いしており、読者の皆さまには最初からスマホで完結するモバイルSuicaでの受け取りを用いて無駄な時間を浪費せず実施していただきたいです。
- 自動券売機で受取り
- モバイルSuicaで受取り
ここから実際の手順を解説していきます。
(出発進行!!)
手順1
モバイルSuicaアプリを開き、ログイン後「マイページメニューのSuicaチャージ申し込み」を選択
手順2
チャージしたいSuicaを選択して次の画面へ。
私のようにSuicaが複数登録されている場合、ウォレットアプリで「チャージしたいSuicaを選択」→右上のマークからSuica ID番号を確認できる。
手順3
手順の画面で交換したいポイント数を入力する。今回はチャージの仕組みの制限で5,000ポイントにしました。制限としては一度に10,000ポイントまで、チャージ後にSuica残高が20,000円を超えてはいけないなどルールがあります。
入力後にメール認証を行い、次の画面へ。
手順4
確認画面で入力内容をしっかり確認して「申込む」ボタンを選択。
これでモバイルSuicaアプリでの操作は完了です。
手順5
ウォレットアプリを開いてチャージしたい対象のSuicaを選択し、「チケット購入 Suica管理」を選択。
手順6
「Suicaポケット一覧」を選択する。
手順7
「ポイントチャージ」を選択する。
手順8
内容を確認して、「入金(チャージ)する」を選択する。
もう一度確認画面がでるので、「入金(チャージ)」を選択する。
これで作業完了です!実施した方はお疲れ様でした!
画面を再度開き、5,000ポイントチャージされたことを確認。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました。
結構前にマイナポイントをJRE POINTで受け取ったけど、どうやって使用できるんだろう?